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Eneco PLASMA
FUSION H EPF-H500
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エネコホールディングス 次世代型燃料精製装置・Eneco PLASMA
FUSION H EPF-H500
エネコホールディングスの開発したこのプラントは次世代型燃料精製装置です。 30%化石燃料(重油・軽油・灯油・BDF等)に水70%を融合させる精製設備です。
精製能力は500L/H X 24時間 X 365日の連続稼動により年間換算におおよそ430万リットル精製することができます。 また設備は水と油の改質から精製までを全自動化(フルオートメーション化)したシステムになっており操作はタブレットおよび、スマートフォンで可能です。
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プラズマフュージョンのタンク(それぞれ500リットル)
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エネコホールディングスのEneco PLASMA FUSION
は4っの大きなタンクがあります
次世代型燃料精製装置・Eneco PLASMA
FUSION H EPF-H500 で目立つ装置は工場の壁に沿って設置されている四つの大きなタンクです。
説明文を読んでみると、この四つのタンクの役割は以下のようになるらしい。
以下、装置前にある説明文からの抜粋です。
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水改質タンクa 水道水をイオン化(微細化)させる。
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水改質タンクb 水と油を混ぜる前の水の最終調整をする。
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自走式タンクc
d 左右 500リットル 水と油を60分で完全融合させる。 左右500Lタンクにて
循環。
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Eneco PLASMA FUSION H EPF-H500装置の全景
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その他、タンクの前にはいろいろなタワー、制御ボックス、タンク(小サイズ)が並んでいます。 それぞれの役割は:
● 制御ボックス:
水の改質、油の改質から燃料を精製すべてを全自動でコントロールするシステム(無線型)。
● 水冷却装置
水の温度を調整する。
● 界面活性剤供給タンク
水と油を完全融合させる役目の薬剤
● オリ回収タンク
精製した油を沈殿させ、貯まったオリの部分を再生し、精製タンクへ供給。
この「オリ」とは石油の精製過程で出てきた沈殿物のこと。
● 自走式タンク
タンクの上部に大きな電動モーター二機がついており、これでタンク中の流体物をかき混ぜるようです。
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